松江市

【松江】八雲が愛した古民家「小泉八雲(ヘルン)旧居」で松江時間を楽しもう

小泉八雲をご存知でしょうか?

明治時代半ばに松江へ教員として赴任した作家&学者です。松江の町を愛し、ここで「怪談」などの名作が生まれました。

「小泉八雲旧居」は、そんな八雲が暮らした当時の自宅です。今回は「小泉八雲旧居」の見所をご紹介します。

お屋敷の入口と小さな庭

小泉八雲

お屋敷の入口には小泉八雲について詳しく紹介されている案内があります。写真の人物が小泉八雲です。松江市民には「ヘルンさん」と呼ばれており、「ヘルン旧居」とも呼ばれています。

八雲旧居

門を中に入ると、立派な家と小さくてきれいなお庭。

俳句の碑

庭の隅には高浜虚子の俳句の碑もあります。昭和に入ってから句会を開いたときのものだそう。小泉八雲は明治時代の人ですが、その後、この家はいろいろなことに使われてきたようですね。

下駄箱

中に入ると下駄箱があり、ここで靴を脱いで受付(写真奥)に行き、入館料を払います。民家なので「こんにちは~」という感じがしますね。

公開されている部屋は全部で4つ

庭

入ってまっすぐ進むと、縁側と広めの庭があります。縁側がメインの部屋です。

お庭

きれいに手入れされた美しい日本庭園。

庭

4部屋のうち、3部屋に縁側があり、庭に面しています。

右手の部屋

こちらは受付から右手にある部屋。

メインの部屋

こちらは床の間のある居間。メインの部屋です。

屏風

屏風なども置かれ、とても上品さを感じます。

この部屋からは西側の庭を見られます。

ボケの木

庭にはボケの木が植わっていました。八雲はこの部屋から南北、西の3方の庭を見るのが好きだったようです。

書斎

そしてこちらが数々の名作が生まれたであろう書斎。

愛用の机

部屋の隅に愛用の机があります。

とっても居心地が良さそうな場所、ここで仕事をしてみたいなぁ…なんて、「ここに住んだら」と、つい妄想をしてしまいます。

書斎

「普通の民家」とはいえ、作りは昭和の古民家とは違い、どことなく江戸明治の香りがしますね。

のんびりしながら庭をぼ~っと眺めたり、部屋のしつらえをじっくり見たり…ぜひ小泉八雲旧居で、思い思いの「松江時間」をお過ごしください。