松江市

【松江】冬のカラコロ工房で「お香づくり体験」を楽しむ

観光で最近人気なのが「体験」。お土産を自分で作ればさらに喜びが増すかもしれません。

松江は体験スポットがたくさんありますが、なかでもカラコロ工房はさまざまなモノづくり体験が楽しめるスポット。

今回は古着リメイクショップ「なすの花」でお香づくりにチャレンジしてきました!

なすの花は古着をリメイクし販売するお店。お店の商品はすべて1点ものとのこと。

小さな店内には温かみがいっぱい、優しいオーナーが丁寧にお香づくり体験を指導してくださいます(5名以下なら予約不要です)。

お香づくりの前にまず完成品を確認。かわいらしいモチーフのお香がいっぱい並んでいます。これを専用シートの上に乗せて火を付ければよいとのこと。

キャンドルなどがなくても、簡単に火と香りを楽しめるんですね。

鉢とすりこぎを置いていただき、まずはパウダーの色選びから。3色の中から好きな色を選びます。筆者は春らしいピンク色を選択。

続いて10種類の中から好きな香りのエッセンスを選びます。お香らしい白檀などもありますが、ここも春らしく梅の香りにしました。

準備ができたらまずパウダーを用意された鉢に投入。水を入れて練り込む作業を始めますが、意外に重たい!

練れば練るほど、ピンク色が顔をのぞかせ、ちょっと嬉しい気分に(*^^*)。耳たぶの固さになるまでねりねり。

乾かないように早めに混ぜなくてはいけないようです。

ほどよく練られてきたら、次はエッセンスを投入。梅の香りがパーっと広がり、心が浮きたちます。

そしてまた練り込み続行。素敵な香りに包まれて、きれいな布を眺めながら作業をしていると、とっても穏やかな時間が流れていきます。

ある程度固くなったら次は綿棒で伸ばす作業。お菓子作りに似ていますね。

棒で伸ばす作業は単純に見えつつ、棒に生地がくっついたり、ひびが入ったりと完璧にいかないところがおもしろい。

そして最後の工程、型抜きです。これもクッキーと同じで伸ばした生地に選んだ型を抜いていく方法。型を選びながら抜き、また伸ばすという作業を繰り返します。

せっかく「かわいい」感じの生地を作ったので、かわいい型を探して作ることに。色が手に着かないよう手袋着用です。

まずは王道キティーちゃん!こういった凸凹のあるモチーフは型を重ねて顔を作ります。楊枝などで顔などを書くことも可能です。

作業を進めていきますが、はなかなかスムーズにはいかず、やや淵が残ったり、ゆがんだり・・手作り感満載な雰囲気に。

厚さや大きさでお香の持ち加減を調整することができるため、長く使える大物から、小ぶりで薄いものなど、いろいろなタイプを作りました。

仕上がったものを箱に並べてできあがり。

この後、家で1週間ほど(冬の場合は10日くらい)乾燥させます。

1週間後…

1週間程度経つと、触った感じがカラカラになってきました。同時にお香が反り返ったり、ヒビができたり・・・・。

練る&伸ばす、型抜きといった作業をガサツに行うと、乾いたときにてきめんに仕上がりに表れるようです。体験には学びがいっぱい。

まだ使うのは早いかなと思いつつ、小さいものに火を付けて見ました。・・・なかなか点火せず!

お店で見た見本品はかなり色が薄くなっていたので、相当しっかり乾燥させないといけないようです。

それでも1番小さいものは火がつきました。しっかりと煙が立ち、あっという間におしまい。でも達成感と今後の喜びはいっぱいです。

お香を練っているときの楽しい時間、お香を乾かす時間に漂う香り、点けるワクワク‥体験には楽しい時間がたくさん待っています。

ぜひあなたもカラコロ工房で体験してみてください。